神栖市議会 2022-09-07 09月07日-03号
市内で造園業者などが伐採した樹木の処分方法につきましては、広域波崎RDFセンター及び広域鹿嶋RDFセンターにおいて、一辺の長さが50センチメートル以下、直径が10センチメートル以下であること、土を落とし、乾燥していること、事業用指定袋に入れていること、以上の条件の下、事業系一般廃棄物の可燃ごみとして有料で受入れを行っております。
市内で造園業者などが伐採した樹木の処分方法につきましては、広域波崎RDFセンター及び広域鹿嶋RDFセンターにおいて、一辺の長さが50センチメートル以下、直径が10センチメートル以下であること、土を落とし、乾燥していること、事業用指定袋に入れていること、以上の条件の下、事業系一般廃棄物の可燃ごみとして有料で受入れを行っております。
まず、鹿嶋市に建設する中継施設の場所は、既存の広域鹿嶋RDFセンターの隣接地で、衛生センター資源化施設と衛生センター汚泥再生処理施設の間の土地となる予定でございますが、この場所の現状の状況です。現状を教えてください。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 市民生活部長、久保重也君。
また、広域鹿嶋RDFセンター、広域波崎RDFセンターにおける施設の現状につきましては、両施設については海に近いため、塩害があることや、稼働から約20年近くを経過していることにより老朽化が進んでいる状況にございます。 次に、息栖神社周辺のにぎわい環境整備についてのご質問をいただきました。
それから、中継施設につきましても、今回の鹿嶋のほうのRDFセンターについては基本的には鹿嶋市民の方が使うということでございまして、鹿嶋RDFセンターのほうに入れていらっしゃる分については、地元の要望もございまして、神栖のほうは現在のところ新ごみ処理施設のほうに入れたいというふうに考えております。
次に、中継施設についてのお尋ねでございますが、神栖市及び鹿嶋市では、広域鹿嶋RDFセンターと広域波崎RDFセンターを中継施設として利用することを考えております。新可燃ごみ処理施設の稼働に合わせて中継施設の整備も進める必要があることから、鹿嶋市及び鹿島地方事務組合と調整しながら中継施設の計画策定を、専門家を交えながら今年度中に着手し、整備方針を決定してまいりたいと考えております。
中継施設の建設につきましては、現在の広域波崎RDFセンター、広域鹿嶋RDFセンターを可燃ごみの中継施設へ改修して、活用する方向で検討しております。 次に、施設整備基本計画や発注仕様書等の資料開示についてのお尋ねでございますが、1回目でお答えしたとおり、鹿島地方事務組合へ確認したところ、事業用地について調整中であるため現時点での開示はできませんが、調整がつき次第公表したいとの回答がございました。
一方、新たに焼却施設を建設しまして、こちらには広域鹿嶋RDFセンターの処理対象区域である鹿嶋市全域と神栖市の一部から発生する可燃ごみを処理するという2つの場所で処理をする案がケースの1となります。ケース2としましては、2市による広域の1か所の新焼却施設を建設し、ここで一括ごみ処理する案ということで、まず基本構想でこの2通りを設定して、検証しております。
仮に鹿嶋RDFセンターを日量約100トン、波崎RDFセンターを日量約63トン、これらの中継施設に改修した場合必要となる経費は、改修費、大型車両購入費、コンテナ費などがありまして、約15億円から16億円と見込んでおります。 次に、売電のための電力会社への負担金として約8億、さらに建設地の用地取得費、建設地内に設置されております物件等の移転補償費、これらが必要となります。
次に、それ以外のプラスチックごみにつきましては、広域鹿嶋RDFセンターでRDF化、いわゆる固形燃料化できるものと、そうでないものに分類をし、RDF化したものについては神栖市内の鹿島共同再資源化センターで発電用の助燃剤として利用しております。
このことから、鹿嶋RDFセンターを中継施設化する方針につきましては、決定したものと判断をしております。具体的な施設の設計、搬入日などにつきましては、今後鹿島地方事務組合や神栖市と協議をしていくところになりますが、いずれにしましてもごみ処理事業を停滞させず、円滑に速やかな移行ができるよう取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(篠塚洋三君) 舛井明宏君。
収集したごみや資源物は広域鹿嶋RDFセンターや広域波崎RDFセンター、市のリサイクルプラザへ搬入する業務内容となっております。 また、収集業者の従業員の雇用状況等につきましては、作業を行う運転手と作業員の氏名や社会保険、雇用保険などの加入状況につきましては、収集業者に報告を求めておりますが、その他作業員の時給や年齢などの詳細な雇用状況までは把握しておりません。
そういう意味で、今の鹿嶋市にあります鹿嶋RDFセンター、そこの部分につきまして将来的には新施設移行に伴いまして中継施設を今予定しております。神栖市との協議を継続しておりますけれども、そういうことで市民のごみ搬入の利便性というのは確保をそこでされるのかなと思っております。
次に、鹿島共同再資源化センターとRDFの今後の予定についてのお尋ねでございますが、一般廃棄物処理施設を新たに設けた場合、広域波崎RDFセンター、広域鹿嶋RDFセンター及び鹿島共同再資源化センターはどうなるかとのお尋ねでございますが、新施設稼働後は両RDFセンターは廃止となり、鹿島共同再資源化センターにつきましては、茨城県、神栖・鹿嶋2市事務組合及び出資企業等の関係者と、今後検討してまいりたいと考えております
最後に、一般廃棄物処理施設を新たに設けた場合、広域波崎RDFセンター、広域鹿嶋RDFセンター及び鹿島共同再資源化センターはどうなるのかとのお尋ねでございますが、新施設稼働後は、両RDFセンターは廃止となります。また、再資源化センターにつきましては、茨城県、神栖市と鹿嶋市の2市、事務組合及び出資企業等の関係者との間で検討してまいりたいというふうに考えております。 私からは以上でございます。
あわせまして、9月議会における一般質問の中でも答弁させていただきましたが、鹿嶋RDFセンターや衛生センターにおいて搬入されたごみ袋をその場であけて、家庭ごみ、事業系ごみに正しく分別されているか確認する抜き打ち検査を行い、分別不良の搬入者には注意または持ち帰りの指導も行っていますことから、これらのチェック体制やチェック方法の強化策の検討なども通じ、さらなるごみの分別徹底に向けた取り組みを推進してまいりたいと
この要因の一つといたしまして、平成27年度に発生いたしました鹿島共同再資源化センターの火災事故に伴う同センターの一時的な受け入れ中止の影響もございまして、それ以降、鹿島共同再資源化センターで処理されていた事業系ごみが鹿嶋RDFセンターに搬入されるようになったことによるものが一つの大きな要因であると分析をしております。
処理案(3)は、鹿島共同再資源化センターで波崎RDFセンター分のごみを直接焼却し、鹿嶋RDFセンター分のごみは、鹿嶋市内に焼却施設を新設して処理するものでございます。
分別された廃棄物の処理につきましては、コンクリート殻や瓦は破砕してリサイクルし、陶器等の焼却不適物は最終処分場で埋立処理、それ以外のものについては現状の鹿嶋RDFセンターでは災害廃棄物を処理することができないため、東日本大震災時と同様に鹿島共同再資源化センターで焼却処理することになるものと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(池田芳範君) 山口哲秀君。
可燃ごみは鹿嶋RDFセンターへ、不燃ごみは衛生センターへ運ばれ、破砕、選別処理後、埋め立て処分や資源として売却されています。家庭から出るごみは、スチール、アルミ缶、ペットボトル、ガラス瓶、衣類などが多くなるわけですが、これらは燃えないごみとして指定の袋に詰められ、収集、運搬を経て処理されています。 そこで、質問いたします。家庭から出る不燃ごみを幾つかに分別できないのかということです。
審査に先立ち、北公共埠頭の築堤工事現場、広域鹿嶋RDFセンター、鹿嶋城山公園の駐車場、猿田地区の豊郷霊園について現地調査を行い、調査終了後、付託案件の審査を行いました。 本委員会に付託されました案件は、議案第21号、議案第23号、議案第34号、議案第39号及び報告第1号についての4議案、1報告であります。審査経過の主な内容につきましては、次のとおりであります。